遮熱と強冷風でWの効果
2023年8月 京都府京都市 【 製品名 】 ハイパーストロングクール 1台 ダクト吹出(14箇所) 遮熱シート 415㎡ 【 事業内容 】 酒屋・倉庫業 【 相談内容 】 2F作業場の従業員熱中症対策 夏の暑い時期は特に熱気が溜まり作業員の作業効率も落ちる 【 問題点 】 棚に出荷前のお酒を並べており、施工時に破損しないように気を付けて作業しなければならない。既存サーキュレーターは中央通路に設置されており、等間隔に並んだ棚の各通路には風を送れない。 【 導入について 】 7月上旬にデモンストレーションを実施し効果を実感いただきました。今夏中に間に合わうよう施工を希望されており、8月のお盆前に施工完了できるよう手配しました。 各通路に冷風を送るためにはダクトが14本必要でした。棚間隔に合わせて寸法を考慮しダクト配列を設計しました。 【 施工について 】 施工初日にハイパーストロングクールの施工を完了しました。ハイパーストロングクールの吹出しをダクト施工することで棚間ごとに冷風が行き渡り、ハイパーストロングクールのみでも涼しくなったと仰っていただけましたが、遮熱シートで天井からの輻射熱を断熱しすることでさらに効果を高めました。 【 お客様の声 】 作業途中から涼しさを実感していたが、施工が完了し2つ組み合わせて施工したことでより涼しく感じる。 【 担当者より 】 当初は予算の関係でどちから1つの施工を考えていたところ1度にに大きく効果を出したいとの事で急遽組み合わせで施工することになりました。繁忙期という事もあり施工日の調整等ご協力いただき無事お盆前施工完了できました。 |
2024年1月18日遮熱塗装・シート
2024年1月18日冷風機器